コードを掴む手

アルツハイマー病
近年、認知症とともに増加している、アルツハイマー病です。
アルツハイマーとは、認知症の中の病気の一つで、脳の記憶や思考能力がゆっくりと障害を起こしていきます。
やがて、寝たきりになり死を迎えます。
原因は解明されていませんが、色々な要因が複雑に辛みあい、長い年月をかけて発症し進行していきます。
また、治療法も進行を遅らせる治療のみで完治は不可能です。
症状としては記憶障害が初期に見られます。
重症化すると迷子になる、新しいことが覚えられない、家族がわからない、性格が変わるなど様々現れます。

専門医のいる病院
アルツハイマー病は、初期の段階に診断できれば、効果的に進行を遅らせることが可能です。
進行を遅らせる治療ができれば、家族で将来の生活設計が立てられます。
では、何処の病院に行けばいいかといえば、かかりつけ医に相談するして専門医を紹介してもらう方法もあります。
認知症外来や物忘れ外来がある病院を知っていれば、直接行く方法もあります。
どちらにせよ、認知症専門医のいる病院に行きましょう。
専門医にしっかりと診察してもらえれば、今後の対策が考えられます。

Read more
検査中の人

治療方法
アルツハイマー病の診断は、心理検査、血液検査、CTやMRIなどの画像診断、脳血流シンチなどを行い総合的に判断して確定します。
確定されれば、治療へと進みます。
治療法は、薬物治療が主になります。
完治は不可能なので、いかに進行を遅らせる事ができるかが焦点となります。
また、患者の精神状態を維持を助け、行動・心理症状に対処していくかも大事になります。
薬は色々開発されてきていますが、現在、特効薬はありません。
患者の症状により薬を使い分けていきます。
重症化した場合、家族の負担も考えて、介護施設に入所してもらう場合もあります。

アルツハイマー病とは
アルツハイマー病は、脳の委縮によって認知症を引き起こす原因となる病気で、1906年にドイツのアルツハイマーによって初めて報告されました。
原因は現在でも不明となっています。
この病気にかかった脳は、ベータアミロイドと呼ばれるたんぱく質からなる老人斑とタウ蛋白からなる神経原線維が沢山出現します。
そのために神経細胞が脱落し、認知症が引き起こされます。
家族性アルツハイマー病では、いつくかの遺伝子異常が明らかにされています。

Read more
大きな病院

主な症状
症状としては、ほとんどの場合、物忘れ程度の症状から始まります。
次第に記憶障害が徐々に目立ってくると、時や場所の判断力も低下してきます。
意欲低下や抑うつが引き起こされることもしばしばあります。
初期段階には、自身が物忘れを自覚することができますが、徐々に病識も薄れてきます。
そのうち、妄想や昼夜逆転、徘徊や作話など認知症の行動や心理学的症状(BPSD)が加わることが多く、介護が大変となります。
さらに進行すると、日常生活に支障をきたすようになり、全面的介護が必要となります。

治療法
アルツハイマー病の診療を担当する科としては、それぞれの病院によって違いますが、神経内科、精神科、老人科などが挙げられます。
また、最近では認知症を専門とした科を設置している病院もあります。
病院の治療方法としては、薬物療法を行っています。
現在、病院で唯一使用できるのはドネペジル(アリセプト)だけとなっています。
これは病状の進行を遅くする効果を期待して使用されています。
根本的な治療薬となるものはまだ見つかっていないのが現状です。

Read more
アーカイブ
カテゴリー
カレンダー
2014年8月
« 6月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
オススメリンク